DESIGN デザイン

都心の空を美しく彩る

「ブリリア文京江戸川橋」は上層部で段々状にセットバックしています。
リズミカルな段々の形状は、日影規制をクリアにし、住戸に個性を与えています。
セットバック部分にルーフバルコニーを採用しており、都会に居ながら開放的な暮らしを楽しむことができます。

DESIGN SUPERVISER

株式会社 新居千秋都市建築設計

代表取締役  新居 千秋

東京都市大学教授/ペンシルベニア大学客員教授


武蔵工業大学工学部建築学科卒業。ペンシルベニア大学大学院芸術学部建築学科修了。第18回吉田五十八賞、そして2度の建築学会賞を受賞。その後「横浜赤レンガ倉庫」でユネスコアジア・太平洋遺産賞を受賞するなど、数多くの賞を受賞している。
受賞歴

第18回吉田五十八賞(水戸市立西部図書館)、設大臣賞(大館市営水門前住宅)、アルカシア賞ゴールドメダル(黒部市国際文化センター/コラーレ)、グッドデザイン賞(横浜レンガ倉庫、大船渡市民文化会館・図書館/リアスホール/唐木田コミュニティセンター・児童館・図書館他)、JAFRAアワード<総務大臣賞>(黒部市国際文化センター/コラーレ)第19回AACA賞優秀賞・東北建築賞・日本建築大賞2009・BCS賞(大船渡市民文化会館・図書館/リアスホール)日本建築家協会賞・東北建築賞(由利本荘市文化交流館 カダーレ) その他受賞歴多数。

街の風景に新たな表情をもたらす外観デザイン

街の風景に新たな表情

外壁にはアルミパネルやルーパーが用いられ、西側ファサードにはアイストップとなる出窓が設置されています。室外機や換気口がなるべく目立たないように工夫されているなど、優しい褐色タイルに包まれた外観ときめ細やかなデザインが建物全体の質感を高めています。

神田川・神楽坂の記憶を継承

神田川に咲いていたサクラやオガタマノキなど、神田川・神楽坂に相応しい植栽の並木道がエントランスに至るまでのアプローチとして続いており、神楽坂の街並みのようなゆったりとした雰囲気に包まれています。

桜吹雪をイメージしたエントランス

外部のアプローチからエントランス空間、共用部まで、桜吹雪が美しい神田川をイメージしたデザインになっており、一連の流れによって、空間のつながりをひとつのストーリーとして見立てています。

四季折々の風情を感じる、豊かな植栽

敷地外周部からエントランスアプローチにかけて、緑量を感じさせる多彩な花々がレイアウトされています。

サクラ

アセビ

カンツバキ

サカキ

ヤマボウシ

※上記の画像は竣工時等の画像となります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※上記の植栽は変更されている可能性があります。